総合ディスクロージャー&IR研究所

宝印刷株式会社

調査研究報告Research

事例分析

法定開示書類に見るESG

ディスクロージャー分析~経営方針、経営環境及び対処すべき課題等の記載状況を分析

企業内容等の開示に関する内閣府令の改正により平成29年3月末決算企業から有価証券報告書(以下、有報)の開示様式が変更になり、【対処すべき課題】が【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】(以下、「対処すべき課題等」)となった。これは、経営方針・経営戦略等を定めている場合や、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等がある場合には、その内容を記載し、企業と投資家との建設的な対話を図ることを企図するものである。本レポートでは、昨年・一昨年に引き続き、日経225の3月末決算企業187社の有報における記載状況を分析する。

サマリー

●重視する客観的な指標等は利益が最多、ROEが続く

●マテリアリティといった非財務情報に関する記載の充実化が見られる

●ボイラープレート型開示から脱却し、真の経営者目線での開示を

    

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